大阪市西区北堀江の歯科医院として一般歯科はもちろん、審美歯科・ホワイトニング・インプラント・歯周病治療を中心とした診療を取り扱っております。

歯並びを整え、口元を美しく見せる歯科技術の一つが矯正歯科治療です。この矯正治療を受けることによって、顎のラインがスッキリし、輪郭や表情が変わってきます。口元を隠して笑う癖がなくなるとともに、性格も明るくなったという話もよく聞きます。

矯正治療には適した年齢があり、その時期より前でも後でも治療期間が長くなると言われています。開始時期は不正咬合の種類によって異なりますが、基本的には上顎前突(出っ歯)や乱ぐい歯は永久歯が生えそろう10〜15歳くらいが矯正に適した年齢です。下顎前突(受け口)は成長との関係が深いため早期の治療が必要で、原則として二段階矯正治療を行います。まず顎につける矯正器具で治療し、その後、永久歯が生えそろう14〜15歳から歯の関係の治療に移ります。

とは言うものの現在では、ほとんど何歳からでも矯正治療に対応できているのが現状です。増加している成人の矯正患者の場合を見ると、多少治療期間が長くなりますが十分対応しています。セラミックスなど歯の色に近い目立たない矯正装置も開発・改良されていますし、特に最近では歯の裏側に取り付ける表から見えない舌側矯正 (リンガル)が注目を集めています。

叢生(そうせい)=乱ぐい歯や八重歯のように、歯が重なりあっている状態。
反対咬合=舌の歯が上の歯より前に出て、受け口になっている状態。
開交=奥歯は噛んでいるのに、前歯の部分が噛み合っていなくて上下の歯の間に隙間がある状態。
上顎突出=上の歯が下の歯より前に出ている、いわゆる出っ歯の状態。

歯が重なり合った状態だと、どうしても歯ブラシが行き届かず、清掃が不十分になるため、虫歯や歯周病を起こしやすくなったり、食べ物がよく噛めずに消化不良を起こしやすくなるなどの弊害があります。ほかに、発音にも支障をきたします。上顎突出の場合は、前歯を損傷したり口の中を傷つける危険性があるので、早期に改善することが必要でしょう。

カウンセリング:相談
検査:レントゲン撮影や歯型を採ります。
診断(結果説明):歯の状態や治療方法、金額がいくらかかるかを説明。ここで患者が治療を始めるかどうかを決定します。
治療:装置を取り付けて約2〜3年ほど時間をかけて歯を動かします。
保定:きれい整えた歯が元に戻らないように、矯正装置を外した後に保定装置を使って保定します。